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水を訪ねるツーリング [とちぎライダー]

  師走になりました。




  北風が吹かない穏やかな小春日和はとても気持ちが良いものですね。




  で,緑ZことZ125PROも,うちに来てから年末で1年経ちます(早えな)。




  まだ3000㎞にも届かない距離しか乗ってないんで(今年は雨天が多くて乗れなかったよ),ここは




  一つ,もっと乗ってあげられるようにと,緑Zのためにいくつかパーツを御用意させて頂きました。




  第一弾は,これ。




  
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  GIVI製のタンクバッグだよ。




  給油口の周りにあるネジを外してアタッチメントを取り付けてから装着するタイプなんだけど,その




  ままではタンクの出っ張りが邪魔して取り付けられないので,部品を加工する必要があります。




  
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  緑Zに取り付けてみました。



  
  
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  如何なもんでしょ。




  これで,緑Zに跨がりながらカメラを取り出して,心が動いたその瞬間に撮ることが出来るようにな




  りました。




  便利だね。




  じゃ,それでは少し日光市内をブラブラしてきましょう。




  
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  鬼怒川温泉から少し南に行くと,今市市街地に着きます。




  ここから国道119号線日光街道と併走する日光杉並木を走って行くよ。




  
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  杉の落ち葉を踏みしめながら走って行きます。




  
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  「え〜と,場所は大体この辺で良いと思ったんだけどな」




  「・・・・・・あった」




  
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  探していたのは,これです。




  
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  「下瀬川円筒分水井」だよ。




  今市用水円筒分水井で分水された水が隣接のポンプで送水されて、ここで2つの用水(上瀬川用水と



  下瀬川用水)に分水されるんだって。




  
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  栃木県内に3箇所に存在する、珍しい円筒分水施設です。




  
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  円筒分水井からの水は,用水路となって流れていきます。




  じゃ,もう一つの円筒分水井に行ってみましょう。




  その場所は,国道119号線から少し離れた,杉並木公園内にあるよ。




  
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  園内には,色んな水車が設置されてます。




  日光(旧今市市)は杉の木が多いことから,お線香を作る工房が沢山あって,材料を作るのに水車の




  エネルギーを使ってたとか。




  
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  その一つがこちら。




  
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  小屋の中を覗くと,軸に取り付けられた杵が一緒に廻っていたよ。




  
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  実際に臼の部分があれば良かったかな。




  
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  大小様々な水車が展示されてて,なるほどなと思いつつ,目的物を目指します。




  
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  円筒分水井から流れる水が見えてきたよ。




  
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  流れる水の源が,こちら。




  
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  今市用水円筒分水井です。




  昭和29年に造られたこの円筒分水井は,21のゲートがあって,下流の宇都宮市などへ農業用水や水




  道水に供給しているそうで,2年前に改修工事が行われて綺麗になってます。




  
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  水を巡って考え出された,貴重な建築物ですね。




  円筒分水井の隣には,旧江連家の古民家と報徳庵の間を流れる用水路があって,この用水路はさっき




  見た下瀬川の円筒分水井から流れてきた水だよ。




  
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  その用水路には,何やらポップなモノが置いてあるよ。




  
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  地元の学生さんが作成した螺旋式水力発電機だそうな。




  この発電機で電気を作っているみたいだけど・・・・・




  おおっ




  
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  LEDライトが綺麗に輝いています。




  LEDなら省電力だから,小さな発電機でも十分間に合うよね。




  これを考えた学生さん,凄いです。




  
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  園内には,古民家と報徳庵があって,古き良き日本の姿の一部を魅せてくれます。




  
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  ここで,今年最後の紅葉を堪能します。




  
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  一頻り杉並木公園を見学したので,次に行ってみましょう。




  
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  次に訪れたのは,大室水車だよ。




  
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  大室水車は、今市地域の名産である「杉線香」の粉を引く現役の水車小屋。




  今回は遠くから眺めてみたけど,こういった施設が日本の風景を引き立てますね。




  
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  大室水車を離れて,農道をゆっくりと流します。




  
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  遠くに見えるのは高原山。




  
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  冬至に近くなってくると,日の入りまで本当にあっと言う間だね。




  緑Zから伸びる影が長くなりました。




  
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  日光市から離れて隣の塩谷町に入ると,鬼怒川を渡る橋を走りますが




  そこから見える奇岩達




  
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  私が立っているこの場所は,かつて鬼怒川に掛かっていた佐貫観音橋の跡。




  取り壊されて新しい橋が出来て,往来が良くなりました。





  
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  旧佐貫観音橋跡に立つ石碑に夕日があたり,まもなく夕暮れです。




  
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  ここから見える建造物は,鬼怒川の水を取水して,水路を通して塩谷町風見に建設された風見発電所




  まで水を供給する,佐貫頭首工と呼ばれる施設。




  
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  ダムとはちょっと違うけど,川の水のエネルギーを利用した施設なんですね。




  
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  佐貫頭首工の直ぐ傍には,以前紹介した亀の形をした岩があります。




  
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  じゃあ,今回最後のスポットは・・・無くなってしまったヤナの跡地近くの小屋へ。




  
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  ヤナと言えば,川に足場を組んで、木や竹などで簀の子状の台を作った梁(やな)という構造物を設




  置し、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法で,県内のあちこちに見られます。




  ここの梁場は随分前に無くなってしまったらしいけど,その名残がこの食事処かな。




  
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  梁の代わりに何故か一人の案山子が鬼怒川を眺めてたよ。




  では,一通り見て回ったので帰りましょう。




  
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  さて,次はどこへ行こうか。
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